2014/11/12

FOREVER 21



どうも、おしゃれブロガーのフカーツです。

ブログは更新のテンポが大切ですね。

ちょっと前のことを書いているけど、
たとえば寒くなってきた今から夏のことを振り返ると、
すでに良さがある、

記憶が削ぎ落とされて、美化されているんだね。


過去を美化して、今があまり楽しくないな、て思うときがあっても、
今なんてすぐに過去になって美化される。
それをどんどん繰り返していくと、
どうなるんだろうか、というと、

常にいい具合に楽しいな、

という風になってくる。
たぶん、顔のシワがどんどん増えて、
いい具合の気持ち悪い微笑みを称えたおっさんに
なれるんじゃないかな、
と思っている。

最近は友人のDJユニット、MONKEY TIMERS
原宿のUcess The LoungeでDISKO KLUBBという
パーティをちょくちょくやっていて、いつもいい感じの集会で、
原宿で朝を迎える。

これは7/13。

この日は僕もゆうじろうと一緒にDJをさせてもらった。












7/5

代官山UNITの周年パーティーは過去にも
Silver ApplesやJames Chance、CLUSTERなど
ロックとダンス音楽とニューウェーブに大きな功績を残した
レジェンダリーなアーティストをブッキングする。

今年は23SKIDOO。
イギリスでパンク時期に結成され、エスニックビートとサンプリングを
持って最初期のインダストリアル、ブレイクビーツを生み出したバンド。
キャバレー・ボルテールやスロッビンググリッスル周辺。
Urban Gamelanなんてタイトルがモロだけど、
やや暗くて、踊れるなんて、最高に好きだ。

ライブは、
英国人の飲んだくれのおっさん、
という印象が非常に強くて、
微笑ましい感じ、
ちょっと2MUCHCREWを彷彿と。

若い時代の写真と比べちゃって、時の流れを感じたが、
作り上げたものの時代の先取り感は凄いなーと改めて。




Ronin Recordsを立ち上げてRoots ManuvaやSkitzなどをリリースし、
UK HIP HOPのオリジネーターにもなっている(たぶん)。

23SKIDOOはアートワークもめっちゃかっこいい。
たいがいがThe Face Magazineや
キャバレーボルテールのアートワークで
近代欧米雑誌エディトリアル/タイポデザインの登竜門的存在、
Neville Brodyの手によるもの。

彼の仕事の中でもかなりストイックな印象のものが多く、
ミックス感もあってめちゃくちゃ痺れる。





Neville Brodyさんは2014S/SのSupremeで
大々的にフィーチャーされている。





これこれ。RIOTのタイポ、かっこいい。

秋冬はフーリガンの防寒着「Stone Island」とのコラボレーションもあり、
UKの感覚をかなり入れてきている。

このへんがジェームスジャビアさんのミックス感覚のすごいところだ。






スケート氏も見ていた。



参考: スケシンさんデザインのCABARET VOLTAIREのTシャツ!
買いそびれー。

C.Eも、Oliver PayneやOPNとのコラボやってたり負けじとすごいグレートさだ。



資料を探している暇が無くてあれですが、
Ronin Recordsのステッカーか何かの
グラフィックスケートさんがやっていたことがあったような、、、




詳しい人教えてー


そんなこんなで、イギリスがアツいと言われるほんのちょこっとが
分かってきたので、GRIMEをもっと聴いてみようかな。


さて、UNITを早々に出て、Batikaへ。







石田君(サンラ)





DOKULITZというイベント、
lee(asano+ryuhei)さんも、Aru-2さん(飛び入り出演)も凄かった!




leeさんの絵も面白い、多様。





大輝君、お疲れ様。
彼が10月あたりにスーパーデラックスでやった盆踊りイベント、
お客様満足度が超高かったらしい。
本気の踊り手さんたちを呼んだら、
どんなビートにも合わせて踊ってくれるらしく、
最高だったらしくてくやしいのでまたやってくれ。







6/29

江の島

行く先はやはりカレーダイナー、オッパーラです。





伝説的コンピレーション「NO NEW YORK」に
DNAのメンバーとして参加したイクエ モリさんと
ボア/OOIOOのYOSHIMIさんのドラムセッション。

西日の射すのオッパーラの明るさもあって、
性急なドラミングだけど和やかなムードが良かった。

DNAのギタリスト、Arto Lindsayさんも、こないだブルーノートで
ライブをしていたよな、ワタナベ君は行ってサインももらっていたようだ。(Instagramで見た。)
ワタナベ君の押さえるところは押さえる姿勢は、すごい。

アートリンゼイは少年時代を過ごしたブラジル音楽へ傾倒して、
ジャズっぽいことはやるけど譜面とかは読めない、
という感じだったと思うけど、どんなライブだったんだろう。


NO NEW YORKについての地引雄一さんとECDさんとの対談が面白すぎた。



今のライブハウスの「4~5バンド出て各バンド2,30分、」
「客がバンドを次々初めて客とバンドとの境目が無い」
「D.I.Yで、イベントを組んでチラシも自分たちで作って撒くetc、、、
というような感じは、
CBGBに行ってNO NEW YORKのミュージシャンとセッションした
レック、チコ・ヒゲがそのニューヨークの雰囲気を持ち帰って始まった「東京ロッカーズ」という
シーンに端を発する、て、そうなのか!!!!
えー!!!

へー!!!!




そのあとはLIVELOVES。




フクユー君が車の運転の練習に付き合いがてら来ていた。
たしかに、車で江の島って、
日帰りドライブにはちょうどいいかもしれないなー☆







ああ、飽きてきた。ブログを書く時、
写真をバーっと貼って、それから文を書いているんですが、
今回も貼りすぎた。

この看板の写真、バイオマンさんと、李 ペリーさんの2人がDJしたイベント
の時のものだ。





平日、仕事が終わって行ったら、知ってる人がたくさん集まっていて、
とてもいい雰囲気だった。
アルマンドさんが、手料理を出していたんだ、たしか。

そして、バイオマンさんも、ペリさんも、
すっごい僕が好きな感じの曲ばかり掛ける、
知らない曲、なんだこれ、というような奇妙なレコード、曲。

マジカルパワーマコとか、ザッパとかだったかなー、妙なテクノとか、
へっぽこだったり、ポコポコしていたり、陽気で、
2人の息もぴったりという感じがして、楽しそうで、
ほんとに最高のDJだった。今のところ、今年一番良かった。

DJのマイケルJフォックスさん(日本人の方)も
すごく良かったと言っていた。


今日、DOMMUNEの月刊ウォンブのやつ、少ししか聴けなかったけど、
BIOMANのDJは最高だった。

2人はこれをきっかけに「愛燦々」というDJユニットとなって、
今度大阪で行われる「MAN」というアパレルブランドの展示の
クロージングイベントでもDJするらしい、行きたいな、、、

BIOMANさんは、阿佐ヶ谷のBar Rojiで
「笑ってバイとも!」というトークイベントを司会進行含めて行っていて、
その音楽知識の幅広さと、考えの懐の深さにいつも驚嘆する、
neco眠るのメンバーの、野菜を育てて売っている、
一体全体すごい人である。


会場の南池袋ミュージックオルグは、残念ながら来月で閉店してしまうそうで、
今更ながら、もっと毎日くらい行きたい場所だったんだよな。






リキッドルームでのDJ FUNK。

めっちゃ良かったー。








またまた代官山UNITで、Pan Pacific Playaプレゼンツの海の日恒例イベント「海」




Paisley Parks!








Crystalさん!






Sugar's Cangpaine!
メジャーデビューだっけ?おめでたい!





JINTANA & EMERALDS!

最高。





シンちゃん。かばんと帽子が同じ柄で流行りのお揃いコーディネートだ!





みんなたち、楽しそう!(過去美化!)




フライニットはカイ君。猫のヴァンズはSoulflower。

そういえば11/29はSoulfllowerさんのイベントに最初の方、
DJで参加するよ。
梅ちゃんバーで17時半から。
ゲストにFORCE II FORCE(KZAさんラークチルアウトさん)、
Sir.YOKOさん、森光光子さん、diskomargauxさん、moreという感じで、
周年イベントだよ。

絶対楽しそうなのでぜひー。







あ、海に戻ります。

この日シークレットで最後に
藤井洋平&Mr.Melody!

2人のコンビも毎回進化していて楽しい。





ミスメロバザーのカオス感。


はい、これで今回は終わりでーす。


明日は仕事だー、やだなー!


fkirts


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