2015/12/20

2015/1/22 Cheryl Dunnさんの展示へ行く



Cheryl Dunnさんはニューヨークのフォトグラファー、
ドキュメンタリーフィルマー。

Viceとかで写真を見たことがある人も多いと思いますし、
スパイクジョンズ、マークゴンザレスさん周辺のカルチャーでも
写真や映像を作っている人。
ダージリン急行とか、ウェスアンダーソン映画に出てくる
俳優のジェイソン・シュワルツマンの音楽プロジェクト「Coconut Records」の
WESTCOASTという曲のPVでもフィーチャーされた
美術館の中でフェンシングの恰好をしたマークゴンザレスが
スケボーする素晴らしすぎる映像を見たことがありませんか。






または、東京で行われたuntitled2001という重要な一連の展示イベントの




この本なんかはずーっとタワーブックスに置いてありました。






この写真はたしかYEAH YEAH YEAHSのライブ写真で
めっちゃいいです。
BEAMSで長年取り扱われているスマパンのジェームス・イハの
ブランド「VAPORIZE」でこの写真を使ったTシャツが出てたと思います。





この映像のすばらしさったら、
金字塔とか記念碑とか、
ほんと、自由さを感じられて良いです。






で、今回の展示はCheryl Dunnさんがニューヨークのアーティストたち、
Bruce DavidsonやRicky Powellらに会ってクリエイティビティについて聞いてみようとする
ドキュメンタリー映画「EVERYBODY STREET」の上映を記念しての
上映会と写真の展示。

質問コーナーなどもあり、クリエイティブとの向き合い方や
継続していくこと、サバイブしていくことなどへの真摯な目線と
リアルなニューヨークシーンの内情が感じられ、
非常に面白かった。
映画、どっかで字幕付き見られないのかなー

ツカノやミリちゃんや江崎さんやゆりっぺさんもいた。







撮り方が雑ですみません。
写真も良かったです。

場所は最近出来たTHE WORKSという、Voilldギャラリーから
近いナカメと池尻の間くらいのとこで、
1階が飲食店?カフェバーで
めっちゃナウいおしゃれな感じの。

年明けそこでアートぶっかけフェアというジンフェアあって
僕もまた参加するので来てください。


あ、そもそもマーク・ゴンザレスとか知らないですかね?
スケーターの。
じゃあ、藤原ヒロシのNatural Born DubのPVは?
藤原ヒロシって、あの、POOLっていうお店とかやったり、
そうそう、うん、
音楽もやってるんですよ、
SupremeのスケートDVDで「Cherry」ってあるでしょ、
そう、ブランドのSupreme、
ゴンズはそれとかに出てる、
そう、かわいいおじさんで、

僕は音楽とか写真や絵が好きで生きてるだけの
おじさんなので、はい、そんな感じです。






帰り際、中目黒ドンキの水槽に見入る
外国人の少年。





これはまったく関係ないけど同日行われた
Monkey Timers武川のお誕生日会の写真です。



http://www.cheryldunn.net/


fkirts




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